お知らせ
【厚労省】年収の壁(106万・130万)・支援強化パッケージについて
この問題については、「奈良働き方改革推進支援センター」で相談が可能です。
(フリーダイヤル 0120-414-811 メールアドレス hatarakikata@nara-sr.com )
(概要)
人手不足への対応が急務となる中で、厚生労働省では
短時間労働者が「年収の壁」を意識せず働くことができる環境づくりを支援するため、
当面の対応(2年間)として、本年 10 月から、
(1)106 万円の壁への対応
(①キャリアアップ助成金のコースの新設 ②社会保険適用促進手当の標準報酬算定除外)
(2)130 万円の壁への対応(③事業主の証明による被扶養者認定の円滑化)
(3)配偶者手当への対応(④企業の配偶者手当の見直し促進)
を進め、年収の壁を意識せずに働くことのできる環境づくりを後押し。
※このほか、設備投資等により事業場内最低賃金の引上げに取り組む中小企業等に対する助成金
(業務改善助成金)の活用も促進。
【厚生労働省 年収の壁・支援強化パッケージ トップページ】
https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html
(1)【事業主の皆様へ 年収の壁対策として、労働者1人につき最大50万円を助成します】
リーフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/001159062.pdf
(2)【パート・アルバイトで働く「130万円の壁」でお困りの皆さまへ】
https://www.mhlw.go.jp/content/001159346.pdf
(3)【配偶者手当を見直して若い人材の確保や能力開発に取り組みませんか?】
【いわゆる「年収の壁」対策】
https://www.mhlw.go.jp/content/001158767.pdf